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    【なぜ、あなたはここにいるの?カフェ 】100冊読破のすすめ 第800号

    • 2013.05.29 Wednesday
    • 07:20
    JUGEMテーマ:読書感想文


    ごめんあっさ〜〜〜せ♪

    素晴らしいメニューで空腹を満たしてくれるのは、料理ではなくこの本。

    秘密のナンバーワンだったのです、私にとって♪そしてこれからも♪

    それでは、本日は1600字で書かせていただいた感想文♪

    最後までお付き合いいただければ、幸いに存じます♪存じます♪


    まずその前に♪大好きな方々のこと、お知らせしてもいいですか。


    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


    お気に入りの本は読書のすすめでどうぞ♪
    http://dokusume.com/modules/store/

    みんなドクシィにおいでよ♪
    http://www.doxi.biz/home/

    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



    では、では、ここから感想文の始まり始まり〜〜〜〜〜!

    なぜ、あなたはここにいるの?カフェ [単行本]
    ジョン・ストレルキー (著), イシイ シノブ (著) 
    http://www.amazon.co.jp/dp/4812426189/ref=nosim/?tag=donzoko-22





     その日観た『幸せのレシピ』は、2007年のアメリカ映画である。

    日本で公開されたのは晩秋だったと思う。

    なぜ覚えているかと言えば、映画館までの道が、

    クリスマスのイルミネーションでとても美しかったからだ。

    「早いなあ、最近は」と口に出した覚えがあるから、

    10月末か、11月だっただろう。


     映画館で指定席を購入してから、近所の大型書店に入った。

    この書店があるから、この映画館に来るのが楽しい。

    レイアウトやポップを見ているだけでも嬉しくなってくる。

    映画化された原作本や、過去の映画のレシピ本などが充実している。



     「カモメ食堂」のレシピにしばらく夢中になって、その後は

    満足した気持ちで、軽く各通路を流すように見て回っていた。



    ふと、「今、やりなさい」という言葉が目にとまった。

    え?何を?・・・そう思いながらこの本を手に取った。


    帯に『いつかやりたいことなら今、やりなさい』とあった。



    「なぜ、あなたはここにいるの?カフェ」???

    その奇妙なタイトルを見つめていた時、多分私は

    眉間にしわが寄っていたと思う。



    不思議なものがあると、そうなる癖がある。

    「ほら、また、眉間にしわ寄せてガン見!がんがん、ガン見!」

    と三女によく注意されるのだ。



     映画は最終のチケットを買っておいたから、よかった。

    このときは、本当にそのことに感謝した。

    ゆっくり時間をかけて、この本を吟味出来たからだ。




     「人がなぜここにいるかを知ってしまったら、その理由を

    実現しないことのほうが難しくなるということよ」


    私は“ぼく”と一緒になって、ケイシ―の説明を飲み下そうとした。

    私も「死ぬほどお腹をすかしていたのだった」。



     訳が分からなかった。

    アンは何が言いたいのだろう?



    「たくさん働くことのご褒美として自分自身に

    モノを買い与えることをやめたわ。

    その代わりに、少しづつ自分のやりたいことをする時間を

    自分に与えていった。

    一日のうち少なくても一時間を

    自分が本当に好きなことをして過ごす時間だということにしたの」



    私だって、これから大好きな映画を見る。

    こうして、大好きな本屋さんにも来ている。


    でも、これは、アンのいう「答えを満たしてくれる物事」だろうか?




     そんな風にして、私はこの本を手に入れた。

    その日は映画も素晴らしかったのだが、

    映画に出てくるようなビストロで頂いた夕食もとびきりだった。

    それなのに私は、ボロネーゼを口に運びながらも

    この本を、バッグにしまうことが出来なかった。

    トマトのシミは落ちないから気をつけなくちゃ、と思いながら。



     そして、その後、毎日、私はこの本を開くのだ。

    一年経って、やっと気付いた。


    考えてきたことの答えが、ふっと浮かんだ。



    「感想文だわ」


    (一日に少なくても一時間、本当に好きなことに費やすとしたら)

    と私は、ずっと、一生懸命考えていた。

    なんだろう、なんだろう。何に一時間かけたいのだろう。



    「私、読書感想文が書きたいの。書評とかじゃなくて」


    そう口にした時、もう嬉しくて、気が遠くなりそうだった。

    目を閉じて顔を天井に向けて唇をかみしめていたから、

    「具合悪いの?」

    と三女に聞かれたほどだ。



     その三女も、思いのほか上位の成績でもうすぐ高校を卒業する。

    そういう時期だった。

    登校拒否のち転校と、変わりやすい天気はその後晴天続きになり、

    進学先も決まり、もう安心、というところまで来ていた。


    長女が産んだ初孫もすくすくと育ち、歩き始めている。



     子育ても家事も会社勤めも嫌いじゃない。

    自分で好きでやっていることだから、ストレスじゃない。

    娘たちと孫に囲まれ忙しいのも、幸せだ…と思ってきた。


    しかし、「なぜ、あなたはここにいるの?」と聞かれた時、

    (そうじゃない)と思った。



     そして、2008年の暮れ、このメルマガを始めたのです。

    800号だなんて、感謝してもしきれません。

    本当にありがとうございます。


    皆様の目にする景色がいつもすばらしいものであることを、

    素晴らしい毎日を繰り返されていくことを、

    これからも一緒にお祈りさせてください。









    ◎ごめんあっさぁ〜〜〜せ、100冊読破のすすめ。
      のバックナンバー・配信停止はこちら
    http://archive.mag2.com/0000279358/index.html

    No.1営業力

    • 2012.08.28 Tuesday
    • 22:35
    JUGEMテーマ:読書感想文
     No.1営業力 [単行本(ソフトカバー)]
    西田文郎 (著), 「元気が出る本」出版部 (編集)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4774513598/ref=nosim/?tag=donzoko-22
     






     25歳で長男を生んだ。



    29歳で長女を生んだ。



    30歳で二男を生んだ。



    45歳で長男を喪った。バイクで、交通事故で、即死だった。







     その女性はずっと一人だった。



    子どもたちの父親がパチンコに狂って、しまいに、



    パチンコ屋さんの店員だった彼女ができて、



    二男が生まれた年に離婚したのだ。





     その人に行きつけの洋服屋さんで会った。



    娘さんと一緒なので声をかけないで遠慮していたら、



    三女からメールが来た。



    「あんた、なんで、二人に声かけないのよ。」





    三女に電話した。



    「邪魔しちゃ悪いかと思ってさあ」



    「○○さん(彼女)、話があるみたいだから、声かけてあげな、

    △△(彼女の長女)からメール来たんだから」



    「あ、そうなの?わかったあ」



    彼女の長女とうちの三女は、いわゆる幼ななじみ。



    小学校、中学校と、専門学校で一緒に学んだ。








    親子そろって美女だがシャイなので、友達は少ない。







     「はあい、げんき?」



    と話しかけると、うれしそうにこちらを見た。





    その洋服屋さんにはしゃれたイスとテーブルが置いてある。



    店員さんたちは、にこにこと店内の補充と整理に努めて声をかけてこない。





    その談笑スペースに座って、話を聞いた。





     「つまり、三度目の正直ってこと?」



    と聞くと、破顔した。





     彼女には7年付き合ってきた彼氏がいる。



    今まで2回のプロポーズは間が悪かった。







    一回目は、「2度と結婚なんかしない」と泣いたという。



    彼女の長男が亡くなって、何年も立ち直れなかったのだ。





    2度目は「幸せになんか、なれっこない」とどなったという。



    長女と二男が色々と難しい年齢になり、喧嘩ばかりしていたころだ。









     それでも彼氏は、彼女を幸せにできるのは自分だけだと、



    「そう信じないと生きることもできなくなってしまいそうだったんだ。」



    と言われたという。



    「そういう意味で、一緒にいてくれないか?」









     「で?三度目の正直ってことでしょ?」



    と、もう一度確認すると、うなずいた。





    西田先生、営業は3回、チャレンジしなさいって、こういうことなんですね。










    ◎ごめんあっさぁ〜〜〜せ、100冊読破のすすめ。
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    キラークエスチョン

    • 2012.06.29 Friday
    • 23:42
    JUGEMテーマ:読書感想文
     では、では、ここから感想文の始まり始まり〜〜〜〜〜!



    キラークエスチョン (光文社新書) [新書]
    山田玲司 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4334035213/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     ベビーカーの上の赤ちゃんがむずがり出した。

    シートを倒したり立てたり、おしゃぶりをくわえさせたり、

    自分の持っている携帯電話を与えたり・・・。




     どうして赤ちゃんに話しかけないんだろう?このママは。

    赤ちゃんの顔を覗き込むこともしない。不思議だった。



     「いない、いな〜い・・・」

    と顔を手で隠すと、赤ちゃんは私の方を見て泣きやんだ。

    「ばあ。」


    「いない、いな〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」

    もう一度顔を手で隠し、指の間からのぞくと、

    期待に満ちた表情が見えた。

    「ばあ。」ともう一度言うと、赤ちゃんが笑った。


     「んじゅ〜ん、だぶぐだ・・・」

    機嫌良く何かお話を、し出した。

    「あら〜、そうなの、お話するのね〜」

    と顔を近づけると、からだをぴょこぴょこ弾ませて

    「ぶぶ〜、ぶだぶだう〜」


     見知らぬママは、私の方にベビーカーを寄せてきた。

    電車の中で思わぬベビーシッターの出現に気をよくしたのか。


    どうも、このママはわが子に興味を持てないらしい。



    何ヶ月か聞こうと思った瞬間に駅に着いた。



     ツイっとベビーカーを私から遠ざけ、行ってしまった。


    もったいない、赤ちゃんがいればたくさんの親切に出会えるのに。


    せっかくのパスを棒に振るなんてなあ。


    この本のフレーズがそのまま浮かんだ。

    「今日からまずは一週間でいい。笑顔と挨拶を意識してみてほしい」



     気を取り直して空いた席に座り、日差しが強いので

    シェードを下ろそうとして、3回失敗した。

    周りの人にペコペコして謝ったら、隣の紳士が

    笑顔で手伝ってくれた。



     無事共同作業でシェードを下ろすと、その紳士が話しかけてきた。

    「あなたの持っている本、ずっと気になってたんだけど、

    ずいぶん面白そうな本だねえ。その背表紙の紹介を読んじゃったんだ」



    うれしくなってついこの本の説明を力いっぱいしてしまった。

    すると、

    「どれどれ・・・うん、覚えておきます。どこで買ったんですか?」


    やっぱりこういう人は、キラークエスチョンを心得ている。




     キラーパスだから、人間関係も。











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    50歳を超えても30代に見える生き方

    • 2012.06.28 Thursday
    • 22:34
    JUGEMテーマ:読書感想文
     50歳を超えても30代に見える生き方 
    「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
    南雲 吉則 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4062727382/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     かゆみはかかない。かゆみなんて存在しない。




     かかとの角質はこすらない。保湿クリームをたっぷり。



     よく生きるために、よく死ぬことを考える。

    死を覚悟して一日一日を感謝して生きる。



     全ての生物は一本の管(消化器管)からできている。

    毎日管を通り過ぎる食事が最も若さや健康を維持させる。

    完全栄養とは、丸ごと食べること。

    肉やマグロのトロは一部分しか食べられない。

    米なら玄米、果物は皮ごと、野菜は葉から根っこまで。




     花粉症の治し方は「減感作治療」。マスクはしない。

    薬を一切使わない。口呼吸で花粉を取り込む。





     寿命は独身男性だと8年短くなる。喫煙、肥満は共に6年。



     ガンの最大要因は欧米化した食事。




     若く美しくなる秘訣は、

    今日生きていられることに感謝し、欲を捨ててまじめに働き、

    少しの食事をよく噛んでいただき、よく歩き早寝早起き。



     免疫を強化しすぎない。

    菌やウイルスと共生する免疫寛容が大切。

    常在菌や善玉菌に守ってもらう。

    抗生物質をすぐ投与しない。

    常在菌が死滅し、とんでもない耐性菌が繁殖する。




     解熱剤は使わない。

    熱が出ているときに、細菌やウイルスと共生しかかっている。

    熱が出るたびにいろいろな菌に慣れ親しんでいく。

    薄着をさせて水分を与えておけば、医者に見せる必要もない。



     洗いすぎない。タオルで体をごしごしこすらない。

    手のひらで、なであらいで十分。

    垢だと思っているのは保護膜。



     実はガンは救世主である。

    不摂生で細胞分裂がこれ以上できなくなった細胞の代わりに

    細胞分裂して修復するためにガンが現れる。

    ガンを攻撃するのではなく、不摂生を改め、

    ガンにお礼を言うくらいの気持ちになれ。



     寿命が14年長くなる4つの習慣。

    1 毎日30分程度の適度な運動をする。

    2 野菜と果物をこぶし五つ分(約三〇〇グラム)摂る。

    3 飲酒を適度に抑える。

    4 喫煙をしない。




     スポーツをすると健康になれない。

    心臓は終末分裂細胞で傷ついても補充が出来ないから。



     とまあ、こういうことが書いてある本です。











    ◎ごめんあっさぁ〜〜〜せ、100冊読破のすすめ。
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    http://archive.mag2.com/0000279358/index.html

    • 2012.06.27 Wednesday
    • 22:17
    JUGEMテーマ:読書感想文
     器 [単行本]
    斎藤一人 (著), 柴村恵美子 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4763132180/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     出勤すると、同僚Aが話しかけてくる。


    「やっぱり、高橋さんでないとだめですね。」


    普段私が受け持っている仕事以外の整理整頓を

    他の同僚Bに任せた。


    その不手際をあげつらって、私にも非難してほしいようだ。






     私は、きっぱりと言ってしまうことがある。

    社員でないから、ボーナスや出世に響かないことと、

    人に憎まれない自信があるからだ。


    だから、妙な期待をされる。


    しかし、その私の効力を発揮するのは上司であって、

    同僚に刃を向けたことはないはずだ。

    そんなの、ただの弱い者いじめになってしまう。


     その同僚Aは、もとより、25年ものベテランの同僚Bが

    遅刻ギリギリで駆け込んでくるのが気に入らない。


    Aは気が強い。

    その語気に圧倒されてBはいつもどんなことでも謝る。


    しかし、Bは決して素行が治ることはない。


    だから、Aは常にBにイライラする。





     いばっちゃいけない。器量が小さくなるもの。

    そう、いばるってえのは、誰かに機嫌を取ってもらおうって

    そんな魂胆でいるってことだもんね。

    自分の機嫌を自分で取れないなんて情けないから。



    声には出さず、そういう思いで見つめていた。



    寂しく笑う私の考えが少しは伝わったのだろうか、

    それ以上は言わずに、けしかけるのを止めてくれた。




     今回この本の中で忘れちゃいけないと思ったこと。

    それが、

    「どうやって この人をゆるしてやろうか」

    という話。


    だから、私は、AもBも許したい。




     そんなことを考えているとかっぷくのいいCが

    新調したと思われる洋服を着て目の前を通った。



    「Cさん!その緑、かわいい!どこで買ったんですか?」

    と声をかけると、顔を真っ赤にしながら嬉しそうに

    「松戸の伊勢丹です!」

    と答えてくれた。


    「松戸の伊勢丹かあ!しばらくいってないや、でぱーとめんと♪」

    とふざけた口調で言うと、乗ってくれた。

    「大きいサイズコーナーです。」

    「そこまで聞いてないのに〜!」

    これで事務所全体は爆笑である。




     そう、器の正体は、いつもご機嫌でいるのかどうか、だ。




    母さんの「あおいくま」

    • 2012.06.26 Tuesday
    • 22:34
    JUGEMテーマ:読書感想文
     母さんの「あおいくま」 [単行本]
    コロッケ (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/410331561X/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     あせるな
     おこるな
     いばるな
     くさるな
     まけるな

    何かが停滞しているとき、この「あおいくま」のどれかにヒットする。



     なぜかミスが多い返品入力、「あせるな、あせるな」と

    ゆっくり打つよう心掛けると、入力ミスが無くなり、

    結果的にかえって早く終わった。


    余った時間で、

    「どうしていつもは間違えちゃうのかな」

    と心を覗き込んでみた。


    「毎日、毎日、こんなに返品?

    販売各課の受注ミスじゃないの!!まったくもう!」


    と怒っている自分が見える。ああ、そうかあたし、

    販売部員のケアレスミスのおかげで、時間を取られるのが悔しいのか。



     「おこるな、おこるな♪」

    とつぶやくと、笑顔になった。



     次に、引き取り登録をする前に、わけのわからない伝票をよりわける。

    担当の営業に聞かなけりゃ意味がまったく通らない。

    問い合わせの電話をかける前に、

    「いばるな、いばるな」

    とまず言い聞かせてみた。

    でなきゃ、つい、

    「これじゃ、わけわかりませんよ!登録できません!

    伝票なんですから、人に分かるように書いて下さい!」

    とやってしまいそうだから。



     「これ、ひょっとして○○のことですかね?」

    と優しく問いかけて、何人かのセールスに大いに感謝された後、

    「はあ?これくらいなんでわかんないの?」

    という輩がいた。

    「はあ?」ってこっちもオウム返しして切ってやろうかと思ったが、

    ここで、もうひとつ自分に言い聞かせた。



    (くさるな、くさるな。あっちが腐ってんだから)


    ほんとだ。ププッ!相手が腐ってるよ。

    そう考えたら面白くてたまらなくて、笑いをこらえるのが大変だった。



    電話を切った後、笑いながら、

    「なっと〜〜〜〜〜♪え〜♪納豆〜♪」


    となぜか納豆売りのもの真似をしてしまったほど。



     コロッケさんも書いているけど、この「あおいくま」の

    「まけるな」は、自分に負けるな、だ。




    私は思う。

    他人に馬鹿にされても、自分自身が

    自分を認めていれば、人に仕返しをしないでいられる。と。



    一番大切なのは負けそうな自分をいつも応援してあげること。











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    アクマの宝物

    • 2012.06.25 Monday
    • 22:21
    JUGEMテーマ:読書感想文
     アクマの宝物 [単行本]
    土居 伸光 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/433492381X/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     現実で時々宗教団体の問題がクローズアップされますが、

    読みやすいように「神がかり」という事を

    アレンジされているのだと思います。




     いつの世も、人間の生きる上での、悩み・苦しみなどをどう扱うか、

    ということは生きる上で大きな主題だと考えますが、

    10年も前の本なのに、まったく古くないどころか

    寧ろ新鮮にさえ感じさせるのは、たいへん不思議です。




     私は小学校5年生の時、同級生の男の子にラブレターを出して、

    そのことでクラスの女の子たちに『裁判』を開かれたことがあります。


    当事者の男の子は逃げてしまっていたのに、「証言者」や「裁判官」が

    机を片付けた教室にずらっと並んで私を「裁く」のです。





     今考えると、あの頃、いじめを受けていたのだなと分かりますが、

    当時はその自覚すらなく、毎日女子全員に無視されても

    逆に居心地がよく、

    のびのびと学校生活を楽しんでいたので、

    そういう手段に出たのかな、と思う出来事の一つです。




     あの時の裁判の打合せがきっと、

    この本の中の302ページからの場面みたいなもの

    だったのではないかと、ニヤニヤしながら読みました。




    「それでこれからどうするのよ」

    「どうもこうも、平気なんだからどうしようもないよ。」

    「いじわる言ったって、無視したって、気にもしてないんだから」

    「しかし、なんで人と一緒にいなくても平気なんだろうね」

    「いずれにせよ、思い知らせてやるしかないよ」

    「そうだ!あの子、浩一にラブレター出すって言ってたよ!」

    「きゃー!はずかしい!そんなこと、どうしてできるの?」

    「こらしめてやらなきゃ!」



    と、多分こんな感じだったのかな?と。


     見栄えはいいけれど一代限りの作物しかできないF1種。

    そのF1種の小学生だらけの中で、

    私は見栄えの悪い在来種の種子だったのだと思います。





     そうそう、この本を読み進める中で、

    関係のない考えが浮かび、しばらくして

    それが文中に出てくるという不思議な体験は

    1度や2度ではなかった、ということを付け加えておきます。










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    ああ正負の法則

    • 2012.06.19 Tuesday
    • 22:36
    JUGEMテーマ:読書感想文
     ああ正負の法則 [単行本]
    美輪 明宏 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4891946458/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     これだったんだ!考え方のコツ。

    あいさつや返事など、仕事以前の基本から、

    仕事の定番入力作業、書類整理、引き取り客対応にいたるまで、

    気になりだすときりがない同僚たちの癖、反抗、依頼心などなど。


    「人を見たときに、魔界族と天界族とを瞬時に見分ける」

    というこの本のフレーズが浮かんできた。

    すると、まあ、ゲームの中にいるみたいで面白い。

    はは、魔界から出張していたのね、この人・・・なんてね。



    考え方一つでこんなに気楽になれるものなのか!




     とっておきの平等論にも大きくうなずいた。

    「努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません」

    努力はつまり、「負」の先払いというわけですわねえ。

    「“じっと手を見る”ではいけない」

    人一倍働く、我慢をする、<負>を背負ってこそ乗り越えられる。


    そう思えば、全ては自業自得かと、対策も浮かんでくる。



     毎日使える。


    何度でも気軽に思考をどんでん返しして、あっという間に

    どうすればいいのか浮かぶようになる。

    本当に、わかりやすくて気がきいてる。



    ツケをためるくらいなら、先払いで鼻歌歌っていたいわ。

    なんて、ちょっとだけフフフ〜ン♪




     料理だって人生だって、簡単でおいしくって、シャレっ気があって

    しかも現実的に生き生きとしていたほうがいい。

    美輪さんはまるで料理上手な素敵な奥様のように、あっという間に

    人生をおいしくして盛り付けて見せてくださる。



    そうそう、私たちはそれぞれが旬の素材、個性的な野草。


    雨<負>もほどほどに、太陽<正>もほどほどに。



     「色は波動」「鏡花の主人公に学ぶ」「シンデレラはかわいそう」

    これらの真意を忘れないように手帳にメモしましたよ。


    そして幸田文さんのこと。

    たくさんの方を例にひも解いて<正>と<負>を教えて下さるが、

    私にはやはり、この方の例が一番心にスッと入ってきた。


    しかし、リアルで会話しているんだものなあ、美輪さんと幸田文さん。


    すごすぎ。



     みなさん、負は後払いになさいます?それとも先払い?













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    • 2012.06.18 Monday
    • 06:29
    JUGEMテーマ:読書感想文
     光 (テーマ競作小説「死様」) [単行本]
    土居伸光 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4334927629/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



    「何年目くらいから感謝できるようになりましたか?」

    最初、この質問の意味が分からずに「え?」と訊き返してしまった。





     私の場合、できるようになるまで感謝を待つ事はない。


    感謝したければ、すぐその時、感謝すれば済んできた。




     だから、

    「感謝はいつだって、どの仕事でも最初からしていましたよ」

    と答えたのだが、

    思うところがきちんと伝わったのか自信はなかった。


    講演会に先立って、会場の近所でランチ会があり、

    そのときにご一緒した仲間と交わした会話だった。




     奇しくもその後の講演会の質疑応答で土居さんが

    「思い通りにならない、

    なんていう人がいるけれどそうではありません。」


    というお話をなさったとき、これだ、と思った。


    感謝できない、のではなく、していないだけではないだろうか?

    いつでも自分自身が人生を選んでいる。



    そうだ。感謝は「できる」ものではなく、「する」ものだ。




     そして、「難しく考える必要はありません」という言葉。


    これこそ今日の私のキーワードだと稲妻が走った。


    おそるおそる「それ自体が問題なんですね?」と訊くと

    「そう、そう」とニコニコと説明して下さる。



     さらに、大きな円をふたつ書き

    色々な例を挙げお話して下さった後、

    「この円の重なりに friction は生じますよ、必ず。

    しかしかさなりが大きくなればなるほど・・・」

    とにっこり。

    企業規模であれば摩擦が Creative な発想を生むという。


     だから、本当の苦しみから目をそらしてはならない。

    Friction?それのどこが問題なの?・・・というわけだ。



    こう考えたとき、

    人生を制限しているのは自分自身だということに気付いた。




     いつだって、自分のしたいことしかできないのが人間ならば、

    何をしたいのか、何を持ちたいのか、真剣に考える必要がある。


    「思い通りにならない」ことを望めばそのとおりになるのだから。



     「本には書ききれなかったから、

    呼んでくれればどこへでも説明に行きます。」



    と、本当に無料で(!)素晴らしいお話をしに来て下さる作家さんの

    素晴らしいお話を聞いて、今夜はこの本をまた読むのである。











    嘘つき。

    • 2012.06.15 Friday
    • 00:05
    JUGEMテーマ:読書感想文
     嘘つき。─やさしい嘘十話 (ダ・ヴィンチ ブックス) [文庫]
    ダヴィンチ編集部 (編集)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4840115990/ref=nosim/?tag=donzoko-22



     



     50歳の京子さんは誰のために嘘をついているのだろう。




    この本を閉じてまず、51歳の私は考えた。



     嘘には上手い嘘と下手な嘘というものがあるのだと、

    この年になると思う。

    上手いというのは、だまし続けられるか否かより、

    ばれたときに、暴かれるかどうかではないだろうか。

    共感を持って受け入れられるとき、その嘘は罪ではない。

    ・・・こともある。



     嘘つきでも、生き生きとしているのなら

    正直に暮らしながらも人生に失望しているよりはましかもしれない。

    本気でそんなことを考えてしまう短編集。

    全ての嘘がみんな、迷惑をかけるというわけではない。




     私にとって、普通の毎日こそが好きなことをするチャンスであり、

    やりたいことをやる時は“今”である。


    やりたいことが出来る時を待ったり、あきらめたりするのは

    あまりにもバカバカしくないだろうか?


    それが嘘でも、生きてるだけでまるもうけ、だ。





     これから、ついてもいい嘘の話をしようと思う。



    妹の夫が末期ガンで余命1カ月だと分かった時、私は妹に隠した。

    妹にはそれを受け入れることが出来ないと思ったからだ。



    そして、義弟が亡くなってから

    「やっちゃん、どうして教えてくれなかったの?」

    と妹に聞かれた。

    「治ると思っていたから」

    と答えたが 嘘である。治らないと考えていた。



    義弟のガンは緩慢なる自殺である。

    私の同級生であった彼は学生のころから

    「楽に死ねるなら、早く死にてえェ」

    が口癖だった。



    しかし、あちらにいい医者がいると聞けば義弟を運び、

    こちらにいいホスピスがあると聞けば転院させ、

    最後まであきらめていないフリには、最善を尽くした。



     まだおむつをしているような年子の娘たちを抱えた妹に、

    未亡人を覚悟させることなど、死んでもできないと思った。



     こういうときのために、ついてもいい嘘はあると思う。


    もちろん私だって覚悟はしている。


    あの1カ月でついた嘘は、私を地獄に落とすのだろうな、とね。

    それくらいの嘘はついたな。うん。




     ええ、どうぞ、「嘘つき」と呼んで下さいな。










    ◎ごめんあっさぁ〜〜〜せ、100冊読破のすすめ。
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