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    2016読書ナンバーワン特集

    • 2016.12.30 Friday
    • 21:14

    JUGEMテーマ:読書感想文

     

    今年のナンバーワンだ!

    と4月に「雪と珊瑚と」を読んで叫んだにもかかわらず、その後「やっぱりこれだ!!」と何度、叫びなおしたことでしょう。

    どうにも甲乙つけがたい…というわけで、全部出しちゃえ〜〜( ^)o(^ )

    ちょっと前にナンバーワンに浮上しちゃったのはこの本。西加奈子さんの

    i(アイ)

     

    よく、色々な人に「毎日そんなにどうやって本を読む時間を作るんですか」と聞かれるけれど、わたしにとっては、読む本を仕入れることの方が大問題。読むのは簡単。読めばいいんだから。でも読む本がなかったら読めないじゃん。というわけで、時々やるんだな、これが。「読む本なくなった〜!」と次女に訴える。

    ニヤリとして、自分の部屋に入り、持ってきたのが今回はこれだった。ちぇっ!すげえいいじゃん!まいったな〜!とその後寝るまでに爆読、読了。夢にまで見た。

    これは内容を説明しちゃいかんと思う。海辺のカフカ以来の「やめられない止まらない」感、蒼穹の昴以来の「あとからくるくる!」感、一気読みなのに、その後の反芻による化学反応のすごさ。

    それにしても人はとてつもなく残酷だしひどく脆い。でもその危うさを救ってくれるのも人間関係なんだよなあ、なんてことを今も考え続けている。いい本読むと、色々な経験が昇華される気がしていいね。

    生き場のない感、行き詰った思い、みたいなものを抱き続けたこともあったけれど、あの頃も愛おしいと、今なら思えるよ。(遠い目…え?ただ目が細い?)

    ありがたいことに今では職場の有能でおしゃれでステキな先輩がたに恵まれ、
    「すご〜!仕事できるわーー!」
    「ネイルまで気を配って、おしゃれね〜
    「なんでこんなに素早く理解できるの?」
    と、常々思ったり口に出したり。すると、どんどん落ち着いてくる。自信がついてくる。失敗がなくなる。不思議だ〜。
     先日、那須塩原までの行き帰り、電車の中で読書断食していたから、いろいろなことに気づいたんだけど、この不思議も解明された。脳は確か、主語を認識しない。心の中でいつも先輩をほめていたから、いつの間にか「自分はすごい」と言っているのと同じ効果があったんだなぁと。

    人の良いところを見つけてほめるって、すごい効果だ…と思っていたところに、この本が舞い込んできた。

     

    その日は、本を持たずに那須塩原まで。そのままお家まで読書断食するはずだったけど、娘のお使いを口実にレイクタウンに寄ってしまったのでいつものブックカフェでついつい二冊ほど購入。そこから4駅分。ものすごい勢いで読んじゃった。飢餓状態だったからか。つい買った本がまた大当たり。今年ナンバーワンに並んじゃった。敢えて読まないと勘が冴えるのかも?

    おっと、本の話に戻ろう。

    この1冊もやっちゃんの脳内ヒットチャート大上昇中。
    脳を鍛えるには

    運動しかない!

    最新科学で分かった脳細胞の増やし方

     

    自転車通勤にしてから、今まで覚えられなかった仕事も、すぐ頭に入るようになったの。なんとなく、運動した方が血のめぐりがいいよなあなんて考えていたんだけど、脳細胞が増えたのかもしれないって話。

    「(運動は)脳の回路の結合を増やし、成長するきっかけを与える。血液の量を増やし、燃料を調節し、ニューロンの活動と発生を促すのだ」(280ページ本文より)

    最近コートのジッパーを「自分で!」できるようになった四歳の孫は、かなり、作動記憶、作業のスムーズな切り替え、不要な情報の締め出しといった、高度な発達をしているわけよ。

    サッカーばっかりやっている4年生の孫も、宿題やるに5分とかからないのは、運動で脳も鍛えられていたのね。本を読むのも驚くほど速いの。

    この本を読んで砕かれた常識の壁はとても高く長かったと思う。万里の長城なみ!だって、どのページを何気なく開いても、え!こんなこと書いてあったの?と、まだ驚くんだもの。しばらく読み直しが必要な本だわ。そのたびに面白いし、知識欲も満足。何度、美味しいの?

    それでね、ものは試しだから家計簿の記入を増やしてみたの。今までは、お店の名前と合計金額だけしか書かないという、超手抜きだったのに、項目一つづつ細かく書くのが楽しいし、覚えているのね。八百屋さんのレシートのこの「日配」って何よ、みたいなストレスがなくなったのよ。

    全部書けるのよ奥さん。計算も間違えないのよ。楽しいはずでしょ?私の脳の成長のバロメーターだな、と思って続けますよ。イライラしたら、運動すればいいんだもの。解決方法を知っているって素敵なことよ。

    もともと、クリエイティブなことは大好きな性質なの。家計簿も作りあげて行けるってうれしいわあ。編み物の季節ですからね、編み物コーナーもつくったよ〜!わ〜い!編み物大好き。そこでゲージを図ろうと何種類かの毛糸を編んでいた時のこと、ふと、思い出した。クリエイティブなことしていると思いだす本2冊よ。

     

     

    やっぱり、私って消費活動より創造的生活が向いているのね。つくづく実感の二冊。

    そしてとうとうきました!

    創造的人生の真打登場!

    人生を変える幸せの

    腰痛学校

     

    考えてみたら、今年のナンバーワンの本はすべて、環境を変えることではなく、行動を変えることで道が開けて行くという本ばかり。この本に巡り会うための布石だったのか?って感じなの、私にしてみれば。

    これ、こう見えて小説。この本を読むために電車に乗った。予感があったから、これ、絶対今年のナンバーワンだっていう。だって、この作家さん、新春開運堂のゲストなんですって。すぐ読まないと。 

    一番読書がはかどるのが電車の中だから、行き当たりばったりで来た電車に乗ればいいや。乗り換え駅でも一番乗り継ぎが早い線にのればいいや、って。そしたら、佐野にたどりついたんだけどね。佐野でラーメン食べるまでに3回泣きました。宇都宮線の中と、両毛線の中で。

    感動したよ。あっという間に読んだ。

    小説じゃなきゃ書けない真実にまた巡り会っちゃったなあ、って、ラーメンすすりながら、思ってた。

     ラーメン食べたのが老夫婦でやられている、雰囲気のいい小さな食堂でね。私以外に一人のお客さん。その方は昼間から焼酎飲んでた。老夫婦とその常連さんの会話を笑顔で聞いていたら、店を出るとき、常連さんまで「また佐野に来てね」だって。

     こういうのいい。

    幸せな休日だった。のんびりと電車の中で本を二冊読むにはちょうどいい距離。4時にお迎えの4歳児との約束も守れたし。

    こんなに簡単なことだったのに、考えてみたら、私も、ちょっと前まで、無意識にすごく我慢していたのかもしれないなあ。私の場合は腰痛ではなく、鼻血や結膜下出血だっただけで。

    私はぜんそく持ちだから定期的に診察を受け血中酸素濃度ってやつを測られる。97であれば何も言われないことを知っているから、深呼吸のもっとすごいやつをする。

    ぴたりと97になる。その数字を私のカルテに入力された時点で、通常の息に戻ると、数値は下がって行く。でも、下がった方が呼吸は楽なんだ。個人差だと思うよ、血中酸素濃度なんて。ヘルニアの痛みのあるなしもこういうことだろうと思った。

    フィクションだからこそ書ける真実がここにあります。

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